北海道帯広の湖の見えるおすすめ宿「然別湖半温泉ホテル風水」

然別湖畔温泉ホテル風水から見た景色の写真 旅行

湖や海が見える場所が好き。北海道で大自然を感じたい。

そんな人におすすめのお宿を紹介させていただきます。

私は水辺や海、湖に目がないので、今回は然別湖のおすすめホテル「然別湖畔温泉ホテル風水」を紹介します。

然別湖半温泉ホテル風水のデメリット3選

まずは、私が実際に行ってみて感じたホテルのデメリットを上げていきます。

このレベルのデメリットなら乗り越えられそうだなという方はぜひ、然別湖半温泉ホテル風水に宿泊してみてください!

デメリットを超えるメリットが沢山あって忘れられない度になること間違いなしです!

デメリット① 空港や帯広の駅から遠く運転が辛い

デメリット1つ目は、帯広の駅から遠く、しかも山道を走る必要があり運転手が辛いことです。

帯広の駅からは約1時間くらいかかり、慣れない山道なので運転が久々の方にとってはホテルに着くまでに疲れてしまうかもしれません。

レンタカーする場合はできる限り小さい車をおすすめします。

また、観光地からも少し遠くはあるので、アクセスのいいホテルが良い方にはあまりおすすめできません。

デメリット② 建物が少し古め

デメリット2つ目は、建物に年季が入っていること。

本館はまだ立て直しされていないようで少し古いなぁと感じる部分が多々あります。

ただ、そのふるさが良いところもあったりするので、「最近建ったきれいでおしゃれなホテルがいい」というヒトには向かないホテルかなと思います。

デメリット③ 湖に反射する光が眩しいため早く目が覚める

デメリット3つ目は、湖に反射する光がすごく眩しいこと。

部屋には障子があったのですが、湖の光が眩しすぎて朝6時半に起床する日々でした。

早く起きるとその分その日できることが増えて楽しいと思える夫婦だったので、苦痛ではありませんでした。

ただ、朝早く起きるのが苦手、朝遅くまで寝て過ごしたいという人には向かないかもしれません。

然別湖半温泉ホテル風水のメリット3選

デメリットを紹介してきましたが、私が人生で一番心に残っている旅館だからこそ改めて良かったなぁと感じるポイントを3つ紹介します!

メリット① 湖の景色がとにかくきれい

1点目は、言わずもがなとは思いますが、湖の景色がとにかく美しいこと。

朝から夕方までの湖の景色がとにかくきれいで、ホテルでの朝食の際も、自分の部屋で過ごすときも常に湖が見えることがメリットです。

然別湖畔温泉ホテル風水の前から撮った然別湖とボート乗り場が写っている写真

ホテルの前からボート乗り場と湖を合わせて撮った写真がこちらです。

湖はとても大きいのでこの写真に入り切らず、この写真に写っている範囲の4倍位上の大きさです。

私たち夫婦は、ホテルの前にある手漕ぎボートを使って湖に出たのですが、自然の雄大さに圧倒されました。

メリット② 宿泊客が少なく静か

2点目は、宿泊客が少なく静かだったことです。

然別湖は冬がシーズンだからか、春〜夏にかけて宿泊した際にはすごく空いていました。

だからこそ、プライベートな時間をゆっくり楽しめてすごく良かったなぁと感じました。

朝食バイキングも5人くらいしかいなくて、ほぼ貸切状態だったので首都圏に住んでいる私たち夫婦はすごく癒やされました。

人混みから少し遠ざかって、ゆっくりと2人の関係性や自分がやりたいことを見つめるために時間を使えたので、本当に素敵な旅になりました。

メリット③ 朝バイキングで地元の食材が楽しめる

3点目は、朝食バイキングで地元の食材が楽しめること。

インカの目覚めのフライドポテトや、〇〇農家で今朝取れた卵といった、十勝の地のものがバイキングにあって凄くテンションが上りました。

私たち夫婦が魅力に感じたのは、そういった地のものを調理しすぎずに出してくれることです。

やはり、北海道の食材は食材自体が美味しいからこそ、素材の味がわかるシンプルな味付けが一番だなぁと感じました。

このホテルで食べたフライドポテトは私の中で歴代1位のポテトでした!

自然に囲まれてゆったりとした時間を過ごしたいなら、然別湖畔温泉ホテル風水へ!

私が本当にお気に入りのホテル「然別湖畔温泉ホテル風水」について紹介させていただきました。

改めて、このホテルに泊まることをおすすめできるのはこんな方です。

  • 湖や自然に囲まれた場所でゆったりと過ごしたい。
  • 家族との時間や自分時間を大切に、人混みから離れて過ごしたい。
  • 朝早く起きていつもの生活習慣を少し変えたい。

デメリット、メリットをともに紹介してきましたが、みなさんがより良い選択をするお手伝いができていれば嬉しいです。

私たち夫婦の旅行体験を踏まえたブログをこれからも上げていきますので、ぜひ他の記事も読んでみてください!

それでは、良い旅を!

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