外資コンサルについて調べると、
きつい・しんどい・辞めたい、といった声が目立ちます。
ただ、実際に働いてみて感じたのは、
外資コンサルは、確かに大変だけど、楽しいと感じる瞬間もはっきりある仕事
だということでした。
この記事では、外資コンサルで働く中で感じた
- 外資コンサルが「楽しい」と感じる瞬間
- 逆に、楽しくなくなりやすいタイミング
- それでも外資コンサルが「良い場所」だと思う理由
を、実体験ベースで整理していきます。
外資コンサルで「楽しい」と感じた瞬間
① クライアントの“満足度”や“信頼”を実感できたとき
外資コンサルで働いていて楽しいと感じたのは、
単に評価されることというよりも、
- クライアントに信頼されていると感じた瞬間
- プロジェクトが前に進んだ手応えを得られた瞬間
でした。
たとえば、
- 「あの人がいれば安心」
- 「今回の進め方、すごく助かりました」
といった言葉を、クライアント側からもらえると、
自分の仕事がちゃんと意味を持っていると実感できます。
外資コンサルは、
接客業だからこそ、成果や満足度がまわりまわって自分に帰ってくるのでなので、
この感覚を得やすい仕事だと思います。
② 「また働きたい」と声をかけてもらえたとき
外資コンサルはプロジェクト単位で人が入れ替わるため、
人間関係がその場限りになりやすい環境でもあります。
だからこそ、
- 過去に一緒に働いた先輩から声をかけてもらえる
- 別プロジェクトに誘ってもらえる
という経験は、強く印象に残りました。
これは評価制度や数字以上に、
「人として信頼された」という実感
につながり、外資コンサルで働いていて良かったと思えた瞬間です。
③ 昇進や報酬があったとき
正直な話として、
昇進したときの報酬の上がり幅が大きいのも、
外資コンサルの分かりやすい魅力の一つです。
- 責任が増える
- 期待される役割が変わる
こうした変化が、
数字としても明確に返ってくるため、
「ちゃんと前に進んでいる」
と実感しやすい環境だと思います。
外資コンサルは楽しい瞬間もありますが、
心が疲れてしまうタイミングがあるのも事実です。
外資コンサルが「楽しくなくなる」瞬間
一方で、楽しいと感じにくくなるタイミングもありました。
① 仕事が生活の大半を占め始めたとき
残業時間が増え、
仕事以外の時間がほとんどなくなると、
- 仕事自体は評価されているのに楽しくない
- 心に余裕がなくなる
という状態になりやすくなります。
外資コンサルは、
頑張れば頑張るほど仕事が増えやすい環境なので、
効率化・構造化できないと消耗しやすいと感じました。
こうした状態が続くと、
「この仕事、いつまで続けるべきなんだろう」と悩む人も多いと思います。
② 評価されにくい役割・ポジションに入ったとき
社内異動や役割変更によって、
- 売上に直結しづらい
- 成果が見えにくい
ポジションに入ると、
「何のために外資コンサルにいるんだろう」
と感じやすくなります。
誰かの役に立っているという自負が楽しくさせると思うので、
その感覚がなくなるような役割・ポジションでは楽しさを見失うことがあるかもしれません。
③ 余裕がなくなり、良い面が見えなくなったとき
忙しさや疲労が重なると、
- 本来あったはずの良さ
- 以前は楽しいと感じていた瞬間
が見えなくなってしまうことがあります。
この状態が続くと、
「外資コンサル=つらい場所」
という認識に傾きやすくなります。
それでも、外資コンサルは「良い場所」だと思う理由
私は外資コンサルを辞めましたが、
それでも外資コンサルという環境自体は、
本当に多くのことを学ばせてもらえる場所
だったと思っています。
- 仕事への向き合い方
- クライアントファーストの考え方
- 責任を持つ姿勢
- 成果を出すための思考の癖
これらは、
今の環境でも確実に活きています。
外資コンサルは、
成長し続けたい人にとって、非常に恵まれた環境だと、今でも思っています。
楽しさを感じられなくなったとき、
すぐに結論を出さなくてもいいと思っています。
まとめ|外資コンサルは「楽しい瞬間」が確かにある仕事
外資コンサルは、
- 楽しいことだけの仕事ではない
- でも、確かに楽しいと感じる瞬間がある仕事
です。
大切なのは、
- 今の自分はどこに楽しさを感じているか
- その楽しさが、今の働き方で維持できているか
を定期的に見直すことだと思います。
この記事が、
外資コンサルに興味がある人、
あるいは今働いている人にとって、
現実的な判断材料になれば嬉しいです。




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