日本人の少ない場所に新婚旅行に行きたい!
南の島できれいな海を見ながら過ごしたい。
そんな方におすすめしたいのは、フィジーのマナ島での新婚旅行です。
私は、旦那とともに2024年11月に行ってきました。
しかし、日本人のお客さんとすれ違ったのは最後の1日だけ。
スタッフの方の中には日本人の方が何人かいるため、安心感もあります。
今回は、フィジーのマナ島のおすすめポイントと、微妙と感じた点をシェアします。
マナ島に行って感じた微妙なところ3選
まずは、みなさんが失敗しないためにデメリットから紹介していきます。
①食事中にハエが多い
行ってみて少しがっかりしたのは、食事中のハエの多さです。
テラス席でおしゃれにご飯が食べれると思ったら、すごい量のハエがブンブン飛んで来ます。
夫も、ハエが多いことだけは嫌だったなぁと旅行を振り返っていました。
ただ、室内で食べればハエの数は減るのでそこまで気にせず過ごすこともできました。
食事はすごくアメリカンですが美味しかったです!

②アジア人が自分たちだけ
ニュージーランドやオーストラリアから来ているお客さんが多く、アジア人がほとんどいません。
ホテルのスタッフさんには日本人がいるのでなにか困ったら助けてもらえます。
ただ、英語が苦手だから日本人が多い方が良いとか、
アジアの人がいてくれる方が安心感があるという場合にはあまり向かないかもしれません。
③やることがほぼない
マナ島には、アクティビティがありますがすべてウォーキングやシュノーケリングと言った自然を楽しむものばかり。
マナ島から出ることもできますが、マナ島の中でまったり過ごす人が多かったです。
食べて、海に行って、歩いて、飲んで、寝ての繰り返し。
まったりした時間を楽しみたい人にはおすすめです。一方で、新婚旅行で有名な観光地に行きたい人向けにはおすすめできません。
マナ島のおすすめポイント3選
ここまでお伝えしてきたデメリットの裏返しになってしまいますが、おすすめポイントを3つ挙げさせていただきます。
①やることがほぼないためゆったり過ごせる
マリンスポーツとウォーキングくらいしかやることがありません。笑
だからこそ、ゆったりとした8日間を気の向くまま楽しめました。
私たち夫婦はすごく海が好きなので、毎日シュノーケリングをして、2日に1回スキューバダイビングをしていました。
それ以外の時間はお部屋でまったりくつろいだり、マナ島を散策したり。
その日の気分で過ごす贅沢な時間が本当に幸せでした。
特に、ビーチを眺めながら飲むのが至福の時間です。

②スキューバダイビングがすごく楽しめる
私たち夫婦は、8日間で3回のスキューバダイビングを楽しみました。
サメを見たり、ウミガメを見たり。
今まで見たことのないような美しい魚たちをみて、すごく心が癒やされました。
私たち夫婦に1〜2名のインストラクターが付いてくれて、1人約1万円で1回スキューバダイビングができます。
私達が日本で行っていたときには1人約1万5千円ほどだったので割安且つ、日本で見られない光景を見ることができました。

インストラクターさんの質も高くて安心感があり、水中で困ることはありませんでした。
マナ島に行く方はぜひスキューバダイビング楽しんでみてください!
③旅行費がモルディブより安い。
新婚旅行で考えるのは、やはり旅行費用ですよね。
フィジーのマナ島は1人40万くらいでした。
南の島で有名なモルディブは1人100万程度であり、それに比べて2人で80万のマナ島は手頃に感じました。
ニューカレドニアもフィジーと同じくらいのお値段と聞きましたが、今は治安が悪いらしいです。
みなさんが旅行する際には治安の状況が変わっていると思うので、旅行代理店に確認してみてください!
マナ島での新婚旅行のおすすめポイント振り返り
ここまで複数マナ島のおすすめポイントをまとめてきました。
海が好きでゆったりとした時間を夫婦で過ごしたいと考えている新婚さんにはおすすめできる新婚旅行先です。
少し英語に自信がない人でも、ホテルのスタッフさんに日本人がいるので安心です。
南の島に行きたい、マナ島が気になるけど悩むなぁという方はぜひ、以下の記事で紹介している南太平洋専門の旅行代理店に相談してみてください!



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